11月10日、中国の最高学府のひとつである清華大学の日本研究センターにて、当研究所代表理事・会長の滝久雄が「貢献心は人の本能」というテーマで講演を行いました。

日本研究センターに所属する学生を中心とした約100名の受講生を対象に、先日中国で出版した「奉献心 ― 人之本能」のポイントを紹介しながら、芸術家がいつまでも元気なことや、「好きこそものの上手なれ」という日本のことわざには理由があることなどを分かりやすく解説し、志を高く持つことの重要性を訴えました。

通訳を介しての講義でしたが、多くの学生から質問があがり、大変盛況な講演会となりました。

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